スマートシティ取組事例

ICTを活用した学習環境の整備により、効率的な教育の実現をサポート:遠隔授業ソリューション

遠隔授業ソリューションでは、文科省「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策」における
初等中等教育で活用できる遠隔教育を促進し、各自治体の授業スタイルに合わせた最適なシステムを選定し提供します。
文科省「遠隔学習導入ガイドブック」に準拠したシステムを提案・選定する事で、またNTTグループが提供するICT支援員サービス、シェア型教育ICTヘルプデスクサービスを提供することで安心・安全なシステム・学習環境をサポートします。

【サービスの特徴】
高解像度・高品質のシステム選定により、よりリアルな学校間コミュニケーションを促進します。
クラウドサービスによる接続拠点との簡単な接続を実現するWebexboard、相手が目の前にいるような臨場感のSmoothSpace、授業支援システムと連携し電子黒板としても利用可能なxSyncなどのシステムを提供することで、他地域の学校種を超えた交流を促進し、児童・生徒の多様性を育みます。また2022年度からのSINET開放により、離れた学校との合同授業や海外交流など、遠隔授業の幅の広がりを見据えたトータル提案が可能です。さらには英語、プログラミング教育など新たな学びが生じる中、教科免許教員が不在の学校へ授業を行う「教科・科目充実型」遠隔授業の実現も図れます。
また遠隔授業ソリューションに留まらず、日々のICT活用をサポートするICT支援員の派遣、通信機器・パソコン、教育ソフト等のテクニカルサポート及び故障受付デスクを設置することにより、教員が安心して授業に専念できる学校環境も提供します。