多種多様なニーズに
応えるソリューションがあります
Specific deep analysis ピンポイント深掘り分析
SUGATAMIレポートで都市機能の各指標導出にも利用されているデジタルデータを紹介します。
トータルデータ解析サービス
「なずき」の活用
取得したSNS上の内容を、まちに紐付けた「ポジティブ」「ネガティブ」「ニュートラル」に分類し、満足度の領域のデータとして活用。
都市機能分野別にポジティブSNS発信を分析することでまちの魅力がどのように認識されているかが分かります。
https://nttdata-nazuki.jp/ドコモの携帯電話ネットワークのしくみを活用した人口統計情報「モバイル空間統計🄬」の活用
「性別」「年代」「居住エリア」「国・地域」などの切り口からエリアの特徴(分布)や人々の動き(移動)を把握。
このデータからは、「在宅勤務比率」「関係人口」「休日における外出比率」などの項目として都市機能スコアに反映がされています。「コロナ前後での住民外出率の推移」など、特定の目的に合わせたデータ分析なども行うことができ、精度の高いタイムリーなデータが提供可能です。
モバイル空間統計は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
https://mobaku.jp/衛星画像を活用したデジタル3D地図「AW3D🄬」の活用
高精細な衛星画像から、緑被率や水辺面積などの都市機能を効率的、広範囲に把握。
このデータからは、「被緑率」「多様な生物が生息可能な緑地の都市に占める割合」などの項目として都市機能スコアに反映がされています。
日本国内においては世界最高レベルの0.5m解像度、1:2500相当の3D地図データを全国に渡り整備・継続更新しており、場所や広さを問わず正確な情報の抽出が必要となる業務に最適。合わせて全世界の3D地図も提供しており、130ヵ国2000プロジェクトにて広く利用されている。
https://www.aw3d.jp/なずき・モバイル空間統計・AW3D の他にも、ハレックスの気象データやタウンページの統計情報など、NTTグループが保有するデータアセットを活用できます。
なお、各ソリューションをSUGATAMIとは別に利用する場合は、個別契約が必要となります。