わたしたちは、自分たちのまちのこと、どれだけ知っているのでしょうか。
経済は?産業は?暮らすひとびとは何を思っているのか?
サステナブル・Well-Beingの考え方が当たり前になりつつある現在、
それらを叶えるまちづくりのためには、もっとまちのことを知る必要があります。
蓄積してきたデータを活用し
これまで見えにくかった「ひと」の「いま」を映し出せば、
新しいそのまちらしさが、見えてくる。
そして暮らすひとびとの幸せが、見えてくる。
さあ、SUGATAMIで、より良いまちづくりの第一歩。はじめませんか。
What SUGATAMI aims for SUGATAMIがめざすもの
SUGATAMIはこれからの社会をかたち作る3つのキーファクターに応えます。
「個人の幸せ」はもちろん、「地域・住民の幸せ」へ。幸福感を高めるコミュニティ、歴史、文化、ランドスケープなどのソーシャルキャピタルの追求がまちの豊かさにつながる。
自然資産を持続可能なものに。再生可能エネルギー・カーボンニュートラルが地球の未来を変える。
デジタル活用の最大化によるレジリエンスの向上とリダンダンシーの確保が新たな社会を切り拓く。
Like a medical check-up for a city 例えるなら、まちの健康診断
これらのファクターに応えるべく、経済以外の新たな価値基準、つまり「ひと中心」の基準を加えて、まちの状態を可視化します。例えるなら、まちの健康診断です。他の都市との優劣を比較するのではなく、そのまちの機能と住民の状態を正しく知る。そして、個々の自治体がめざす特色あるまちづくりを、住民目線で実現していく。そのためのデータ提供と、専門的知見からのサポートで、自治体運営・まちづくり推進のお手伝いをします。
The future with SUGATAMI SUGATAMIのこれから
これまでの自治体は、「定量的な客観データ」を指標とし、経済を軸に運営されてきた。SUGATAMIの導入によって、住民の満足感や幸福感といった「主観データ」が指標に加われば、より住民目線でサステナブルな運営スタイルを確立していける。めざすのは、様々なデータと連携することで実現する、タイムリーでひと中心な自治体運営。現実空間のひとの行動などのリアルタイムデータや、感情、健康状態、ストレス度合いのデータ、さらには、バーチャル空間でのひとの活動量なども連携させることで、地域住民の幸せ(Well-being)の最大化をめざしている。